50代女性。Oさん。

【症状】 
・目が疲れやすい
・首痛
・背中痛
・腰痛
・だるい
・右腕の付け根から右胸にかけての痛み

【打撲歴】
・むち打ち(車の事故)
・捻挫
・頭部の打撲
・坐骨(右側)の打撲


首・肩・腰の痛い所を指差していただき、
その場所を確認すると、

・首痛  →(頚椎3番あたりから下部にかけて)
・背中痛 →(肋骨3番4番5番あたり)
・腰痛  →(仙骨3番あたり)
・右腕の付け根から右胸にかけての痛み →(前面肋骨3番右側あたり)

…という事が確認できました。


次に打撲歴について、お話を聞いていきます。

むち打ちは自分が運転席に座っていて、シートベルト有りの状態の時だったそうです。
前面肋骨の右側がシートベルトで押さえつけられた様子が想像できます。

捻挫は右足首。

頭部打撲は頭頂骨の真ん中あたり。

…ということでした。


大まかな身体の形を捉えた後に、骨格の歪みを見つけていきます。

まず立位では
側頭骨の歪み(OCL-I)、肋骨1番、3番(LPS)、4番、8番、
仙骨3番、と外果(RP)がありました。

座位になると、肋骨1番、4番の歪みは小さくなり
残るのは外果(RP)と、側頭骨(OCL-I)の歪みと、肋骨3番(LPS)の歪み。

伏臥位でも外果(RP)、側頭骨(OCL-I)の歪みと、肋骨3番(LPS)の歪みがありました。

揺らしてもそのまま側頭骨(OCL-I)の歪みと、肋骨3番(LPS)の歪みが残りました。
外果(RP)は、揺らした後に、少し歪みが小さくなりました。

立位でも座位でも伏臥位でも揺らしても、そのまま変わらずに残った歪みは側頭骨(OCL-I)と、肋骨3番(LPS)です。

交通事故で大きな衝撃を受けた事がわかります。
ゴンッと追突した際に、側頭骨が大きく揺さぶられ、
シートベルトで肋骨を圧迫した事で、骨格に歪みが残ったのでしょう。

さっそく、側頭骨から施術スタート。
その後、肋骨の3番へと進んでいきました。

肋骨3番は背中側の歪みを専用の器械にてブルブルと戻しながら、シートベルトで上方外側へ引っ張られた前面肋骨3番の右側も、一緒にじんわりと正しい位置へ戻していきました。

Oさん、今まで呼吸が浅いという自覚症状はなかったそうですが、
このセットの後、とっても呼吸が楽になったそうで、
「大きく息が吸えるようになった~♪」と嬉しい言葉がありました。

右腕の付け根から右胸にかけての痛みも「わー!楽になりました!」と笑顔がこぼれます。


「次回は関連する箇所(肋骨8番など)の、施術をしましょう。
いずれは、原因である足首の捻挫の歪みもとっていく必要もあるでしょう。」とお伝えして、この日の施術は終了しました。


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