20代女性。Nさん。

初回時につらかった頭痛(後頭骨下部)と首の痛みはだいぶ改善され、
4回目にお越しになった時の事です。

【その日に出ていた症状】
・頭痛(後頭骨1番左側)
・胸骨1.2番辺りの痛み

【打撲歴】
・足首の靭帯をきる(左右どちらかは覚えていない)
・頭にバスケットボールがあたった事有り


骨格の歪みを読むみます。
左足首のくるぶし(外果)が大きく後方に捩じれ、
肋骨10番、頭部の1番、5番にも歪みがありました。

揺らしても歪み方が変化しなかったのは
左足くるぶしのねじれ。
靭帯をきったのはたぶん左足。
ここを原因箇所と絞り込み、施術を始めます。


左足くるぶし

仙骨1番(お尻の骨)

肋骨10番

両足の脛骨

肋骨1番

右手橈骨 

を順番に施術。


施術を進めていく途中に、
「そういえば最近、右腕も重くてだるいんです」とNさん。
確認すると右手橈骨の回外がありました。

なんでだろう?…と、お話をすすめていくと
「最近ピアノの練習をする時間が多く、
右手小指にアクセントをつける事がおおい」という事でした。

Nさんはピアノの道に進もうと頑張っている学生さんです。
練習の量も半端ではないはず。

納得、納得。
楽器の演奏で骨を歪めてしまう人、たくさんいますから。

最後に右腕の歪みをとって4回目の施術は終了。


頭痛、胸骨の痛みも治まり、
何よりも腕がスッキリし軽くなったと喜んでいただきました。


足首の靭帯を切る程の強烈な捻挫は、足首だけの問題で終わりません。
足首は全身の1番5番10番ととても関係の深い場所。
ですので、捻挫した足で生活を続けると、
全身の1番5番10番を自ら歪めることで
身体はバランスをとろうとしていくのです。

バランスをとる為に歪んだ場所も
結果としては骨が歪んでいる事には変わりないので、
その場所に痛みや症状が出ても全くおかしくはありません。

今回で言えば、頭痛と胸骨1番は
足首の捻挫のバランスをとる為に歪んだ場所。
そこに痛みという症状が出たわけです。

また今回重くてだるかった前腕も1番5番10番と関係の深い場所。
ちょうど足首からの歪みが身体に大きく出てきた事と、
ピアノの練習が重なり捩じれやすくなっていたのかもしれません。


施術後、
「まだまだしばらくはお家でピアノの練習が続くんですけど…」
と心配そうなNさん。

大丈夫!歪めてしまう可能性があるからといって、
大好きな楽器をやめなくてもいいのです。

その楽器でどのように骨が歪みやすいかがわかれば、
歪んだ時にもとに戻せばいいだけです。

こうしたちょこっとした事の積み重ねで
身体の調子は全然違います。

普段身の回りにある生活用品でも工夫して使えば
ちょっとした骨格調整は可能なんですよ。

Nさんにも、簡単にできるお家での調整法を
お伝えさせていただきました。




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